大富豪の「お金を呼ぶ」習慣
不思議に思いませんか?なぜ世界のCEOには早起きが多いのか?
事実、、、
アップルのCEOティム・クック氏は 4時半起き、ディズニーのCEOボブ・アイガー氏は 4時半起き、スターバックスのCEOハワード・シュルツは 4時半起き、ナイキのCEOマーク・パーカー氏は 5時起き、ゼネラルエレクトリックのCEOジェフリー・イメルト氏は 5時半起き、米VOGUE誌の編集長アナ・ウィンターは 朝5時起き 。
その理由について 大富豪の仕事術にはこう書いてあります。
早起きすると、、、
・より多くの仕事をこなせる。
・より重要な課題をこなせる。
・より早くキャリアップできる。
・仕事の上で一目置かれる。
・収入が増える。
・エクササイズに多くの時間が割ける。
・より健康になれる。
・より幸福になる…
でも、どうやって早起きを習慣にすれば良いのか? 今日はそんなあなたに、大富豪が実践する朝の早起きをラクにする12のステップを紹介しますね。
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早起きへのステップ1
自分を責めない。昼まで寝ていたいと思うのは 意志が弱いからではない。きっと、遺伝子とか、血糖値とか、ホルモンとか、もしかすると悪い習慣とかの要因が 組み合わさっているためなのだ。
早起きへのステップ2
夜、睡眠薬ではなく、メラトニンを取る。早く休まなければならない。よく寝れないときには、睡眠薬ではなく、メラトニンのサプリをとるようにしよう。
早起きへのステップ3
真っ暗にして眠る。明かりが少ない場所ほど、メラトニンが自然に生成される。寝室にはできるだけ明かりが入らないようにする。遮光カーテンやシェードを使い、朝、目覚ましが鳴ったら、すぐに光を部屋に入れる。
早起きへのステップ4
部屋に新鮮な空気をたっぷり入れる。新鮮な空気は、よく眠るためにも、寝覚めをよくするためにも欠かせない。寝るときに窓を閉めているのなら、朝起きたらまず外に出て、深呼吸をしよう。
早起きへのステップ5
寝る前に食べ物を食べない。夕食や夜食は、少なくとも寝る3時間前にすませるのがよい。その方がよく眠れるし、朝もスッキリと目が覚めるようになる。
早起きへのステップ6
目覚ましのスヌーズボタンを使わない。ある研究データによれば、最初に目覚ましが鳴ったときに起きたほうが、一度起きてからまた寝て、次に起きたときよりも寝覚めが良いそうだ。
早起きへのステップ7
寝室に花を飾る。ハーバード大学研究所によると、目を覚ましたときに部屋に花が活けてあると、幸福な気分になって 活力も湧いてくるそうである。
早起きへのステップ8
壁の色を明るくする。ある研究により、鮮やかな色によって細胞が活性化され、エネルギーが生成されることが明らかになっている。寝室の壁を明るく鮮やかな色にしよう。
早起きへのステップ9
ストレッチをする。日光を浴びながら、5分から15分のストレッチをすると、一晩の間にこわばった体が、みるみるうちにほぐれてくる。特にヨガは有効だ。
早起きへのステップ10
エクササイズをする。ストレッチに、さらにエクササイズも加えよう。私はストレッチが終わった後、軽い筋トレや短距離走、階段を上ったりするようにしている。
早起きへのステップ11
毎朝微笑みの練習をする。顔を洗う前に、25回微笑んでみよう。鏡の前に立って、思い切りにっこりと25回笑うのだ。微笑むことで、体内にエンドルフィンがつくられて、体を動かすためのエネルギーが湧いてくる。
早起きへのステップ12
毎朝1分ずつ早起きをする。私は30代になるまで、早起きに価値があることに気がつかなかった。そのころの私は、金を稼ぐコツを身につけつようになっていた。”毎朝8時半に起きているようでは、他のゴールを達成する時間は残されていない”。そこで私は、毎朝1分ずつ早く目覚ましを セットすることにしたのである。
『大富豪の仕事術』 byマイケル・マスターソン
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いかがでしたか?
朝の早起きは大富豪に 共通する習慣のようですね^^ この他にも『大富豪の仕事術』には 大富豪が実践する日々の習慣が多く載っています。自分の習慣が正しいのかどうか 自分の習慣が間違っていないかどうか 気になる方はぜひ、こちらをご覧ください。
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